ACTIVITIES REPORT
たまがわ

「デパ地下惣菜と日本酒を楽しむ会」
「食」は人と人をつなぐ絆、笑顔をもたらす鍵。
デパ地下が大好き、何より「食」が大好き、そして、お酒に目がない。そんな4人が企画して開催する「デパ地下惣菜と日本酒を楽しむ会」。回を重ねるごとに中身も充実し、参加者も増えています。
「食」の大切さを熟知し、「食」の力を信じている4人が生み出す時間は、それはそれは芳醇で、柔らかな幸せに満ちています。

リーダーは、元「フーズビューロー」のスタッフ
真野美郷さんをリーダーに、志和池雅子さん、山口美香さん、高橋かおりさんの4人は皆「フーズビューロー」スタッフを務めてくださっていた方々。
「フーズビューロー」とは、一昨年初めまで本館地下にあった「お客様によるお客様のための“食の案内所”」。
スタッフは全員「食」が大好きな、玉川高島屋S.C.のお客様。
お客様同士のやりとりを通して、「食」にまつわるさまざまな質問や相談に対応していました。
平均1日60人の方々がカウンターを訪れ、ギフトの相談やレシピのお問い合わせなど、実に多彩な“相談事”が寄せられました。
そんな「フーズビューロー」が終了した後も、スタッフの「食」への関心が衰えることも、“デパ地下”への興味が薄れることもなく、特にお酒が好きなこの4人が集まって、たまがわLOOPでこの「デパ地下惣菜と日本酒を楽しむ会」が生まれたというわけです。
この会の変わらぬ“お約束”
この会の変わらぬ“お約束”は、日本酒もそれに合わせた肴も、すべて玉川高島屋S.C.食料品売場で購入したものであること。
毎回、プロデザイナー作の素敵なお品書きが配られます。

第1回は、2025年9月。
お酒は、「澤乃井 純米吟醸生酒 蒼天」はじめ“ひやおろし”3種を含む6種。
そんな日本酒に合わせたのは、しめ鯖やシャインマスカットの白和え他6品。
しめ鯖の上にはとろろ昆布、粗みじんのカリカリ梅、そしてオリーブオイル。
シャインマスカットの白和えは、木綿豆腐とクリームチーズ、オリーブオイルと塩、そしてとっておきの隠し味! このあたり、プロはだしの腕を誇るスタッフの面目躍如です。
第2回の開催は、新酒が出回る2026年1月。
「福政宗 酒歳時記 吟醸新酒 二◯二六」他5種。
肴にはそば前三種、万能ねぎと菊のサラダ、数の子入りアボカドディップなどが並びました。
そして、第3回は2026年6月開催。
6月ならではの夏酒6種。

会の初めには真野さんの発声で「RYDEEN BEER IPA」のグラスを掲げて乾杯をしました。
新潟の八海酒造が作っているこのビールはホップのキレのよい苦味と柑橘系の香りがとても好評。

「水芭蕉 夏酒 純米吟醸おりがらみ」他、全6種の夏酒に合わせて8品の肴が提供されました。

ズッキーニのカルパッチョや明太子のチーズディップ、さきいかのたたき梅と長芋の和え物など、お酒も肴も、どれもこれも「美味しい!」との声、声、声。

6種の日本酒をあれこれ飲み比べて、味の違いを語り合ったり、好みを伝えあったり、肴のレシピをスタッフに訊ねたり、楽しい会話は尽きることがありません。

大盛り上がりの会でしたが、予定時刻を少々過ぎて、ようやくお開きに。
「美味しかった!」「大満足です!」「また!!」
皆様その後、さっそくお目当てのお酒や食材を求めて本館地下へ足を運ばれていました。
食をめぐるコミュニティが確かな活動を刻んでいます。
次回のお酒と肴、さて次は何が登場するのか、今から楽しみです!